東日本栄養医薬専門学校
第39回管理栄養士合格者メッセージ
卒業生の管理栄養士合格者数が開校以来117名となりました!(平成15年開校)
栄養士学科
伊藤 綾子さん
2023年度の国試を受験しようと思い、その年の学校での試験講座を受講しました。卒業後、勉強からは全く遠のいていたので、講座で見聞きすることが全然わからず焦りました。そこから家での勉強も少しずつ始めましたが、諸事情によりその年に受験することができなくなり、11月頃には勉強をやめてしまいました。そこからやる気が出ず翌年に受験する意欲もわかなかったのですが、2024年の8月下旬にユーチューブで「6か月の勉強で管理栄養士を合格した」という方の動画をたまたま見て、試験日までちょうど6ヵ月あるとわかり、9月1日から再度勉強を始めました。参考書は前年度に購入したクエスチョンバンク一択で、試験日まだにひたすら3回繰り返して勉強しました。「問題を問いて解説を読む」をとにかく繰り返しました。仕事から帰って来てからは疲れて集中できないので、夜型生活を朝方生活に変えて、5時に起きて出勤まで2時間勉強することを日課にしてやっていました。途中12月上旬~1月上旬までやる気を失ってしまった時期もありましたが、ラスト2か月は1日4~5時間の勉強量でなんとか合格する事ができました。
はじめは何のことを言っているのかさっぱり分からなくて、机に向かう事が辛かったですが、参考書2周目になると聞いたことあるなと思う事が増えて、点と点が結ばれて線になっていく感覚がありました。分かることが増えると勉強することも少し楽しくなってきたので、そこの域に来るまでが頑張り所かなと思いました。
栄養士学科
山本 泰地さん
仕事をしながら勉強をするのは大変とよく言われますが、コツがあると感じ、私の場合は、夜型人間なので夜寝る前に最低30分勉強するというマイルールを決めて習慣化する方法をとっていました。参考書をメルカリで購入し、インターネットの過去問サイトを活用して勉強していました。正直難易度は年々上がっているように感じますが、基本的な事からしっかりと理解しておく必要があると思いました。一つ失敗だったのは、新しい情報を取り入れ足りなかった点でした。公衆栄養学や栄養教育論などは、4年間で変わったことが多かったので、最新の書籍を購入するなど対応するとよかったと思いました。自分に合うやり方を見つけ前向きに取り組んでください!
栄養士学科
星野 若葉さん
6月頃勉強を始めて、QBを使用し、管模試と医歯薬の模試を受けました。
QBは5周してとにかく過去問への対策をし、看護系のユーチューブを見て(第39回は、ほとんど過去問が、出なかったので、これするのがオススメです!午前中は)、体のしくみから病気について自分が理解できるまで見ました。
午後の部は、過去問が出た印象です!
私の職場は、ゆるかったので時間があけばずっと勉強してました!時間を費やすというよりかは質重視で短時間で勉強モチベがあるときにする!を心がけてました。
難しかったけど合格できてよかったです!
栄養士学科
野本 菜月さん
7月頃~平日1日3時間くらい勉強、休みの日は6時間くらい(2日のうち1日は4時間くらい)。過去問を中心に勉強。
10月から月1回模試(医歯薬2回、かんもし2回)最初は110点いくかいかないかくらい
11月と1月は女子栄養大の会場模試 11月→133点、1月→137点
模試直しをして繰り返し解いた。
早番終わりに勉強したので、時間を確保しやすかった。
過去問.comのアプリで空いた時間に解いた。
ユーチューブと「管栄通宝」をお風呂で見ていた
職場の人にも受験することを伝えていて、シフト調整や残業にならないようにしてくれた。
合格できてとてもうれしかったです。
自己採点144点でした!
管理栄養士の資格を生かしてこれからも頑張りたいです!